「海にゴミがいっぱいだね、何でゴミを捨てるんだ!」子供の心を育んだ方法
この話は子供を持つスタッフの実話を例に、お子様の意識を高める方法をお伝えします。
意識が変わった男の子の話。
7歳になる小学校2年生の男の子、ヒデ君がいます。
好き嫌いも多く、野菜が嫌いでラーメンやポテトが好きな男の子です。
よくお菓子も食べ、食べた後のゴミを、家の床に放り投げてしまうことも多かったそうです。
このままでは、だらしない大人になってしまうのではないか?と心配だったそうです。
実はヒデ君、くじらさんのクリルオイルのクイズや絵本、それからゲームの企画に深く関わっています。
我々が制作した企画を、最初に楽しんでもらってました。
そして彼の反応や意見を聞いて、修正を重ねたのです。
すると普段の生活に変化が出たそうです。
「海にゴミがいっぱいだね、何でゴミを捨てるんだ!」と怒ってみたり。
外で食べたお菓子のゴミを、自分のポケットにしまい、後で自分で捨てたり(普段は母親に渡していた)。
嫌いだった野菜を食べるチャレンジをしてみたり。
これらの変化は、ヒデ君がくじらさんのクリルオイルの企画に関わってからだそうです。
それではヒデ君が体験した、具体的な方法を次に紹介します。
子供の意識を高める具体的な方法
本サイトには、子供が興味を引くようなコンテンツが揃っています。
食育と環境問題は子供にはつまらないテーマですが、クイズや絵本、ゲームなど子供がワクワクするような工夫がされておりますので、以下の順番で親子で遊んでみて下さい。
1番目は『くじらさんクイズ』から!
クイズは子供たちが挑戦したいエンターテイメントです。2択のクイズで、どんなお子様でも楽しめます。
できれば両親がクイズの出題者になって、その場を盛り上げると子供たちの興味がグッと引き上げられます。
2番目は『オンライン絵本』を読んでみましょう!
ゴミの海に住むクジラが、ひとりになったアザラシの子供を育てる話です。
環境問題をテーマにしており、きっとお子様の心の中ではいろんな想像をかきたてます。
絵本はお子様ひとりでも読めるようにフリガナがありますが、やっぱり両親の声が好きなのが子供です。
ぜひ、お子様のそばで一緒に読み聞かせをしてみて下さい。
3番目の最後はやっぱりゲーム!
どんな子供もゲームには目がありません。
捨てられたペットボトルをくじらが拾う『ペットボトルキャッチ』
お腹をすかせた子ペンギンにエサを上げる『まんぷくペンギン』
兄弟姉妹のいるお子様は、きっと取り合いになるでしょう。
音も感覚を刺激する大事な要素ですので、ぜひ音を出して遊んでみて下さい。
くじらさんのクリルオイルを壮大なストーリーと一緒に食べてみよう
クイズ、絵本、ゲームを体験したお子様は、食育と環境問題に関して成長する準備が整っているはずです。
そしてクリルにも関心が向けられております。
これを利用して、くじらさんのクリルオイルを食べさせて見てください。
その時に、ぜひ一声かけて欲しい言葉があります。
「これが、くじらさんが大好きなクリルだよ」
そしてあなたのお気に入りのストーリーを伝えてみて下さい。
「遠い、世界一きれいな海で育ったんだよ」
「おっきいクジラがこんな小さなモノを食べてるんだよ」
「南極海の宝石って言われてるんだよ」
クリルオイルを口にした瞬間、これらのストーリーと今までの体験が五感で結び付き、自然の大切さが深く子供の心に根付くはずです。
最後に
我々が生きている現代は、単に消費する時代から、商品のあらゆる影響を考慮する時代に突入しております。
くじらさんのクリルオイルも、エシカル消費活動という地球を守り、人々に伝えていく活動を行っております。
サプリメントという枠を超え、社会活動まで発展しているのです。
大切なお子様の将来のため、くじらさんのクリルオイルは、これからの時代の商品の良い教材です。
ぜひ、ご活用ください。
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